「あ、これなら間違いないね」って渡したくなる焼き菓子、ありますよね。
アンリシャルパンティエって名前を聞いたことはあるけど、どれが本当に喜ばれるのか正直わからない。
そんなあなたに、贈り物の場面で確実に外さない商品だけをぎゅっと集めました。
アンリシャルパンテイエとは?

兵庫県の芦屋って、おしゃれな街として有名ですよね。
その芦屋に1969年、小さな喫茶店がオープンしました。
それがアンリシャルパンティエの始まり。
創業者が感動したのが、テーブルで青い炎を立てて作る「クレープ・シュゼット」というデザートでした。
お客さんの目の前で炎が揺らめく、その時間が素敵で。
食べる人を笑顔にする瞬間を大切にしたい、その想いが今も続いています。
1975年にデパートから「うちに出店しませんか」と声がかかって、そのときに生まれたのがフィナンシェ。
これが大ヒットして、関西から全国へ広がっていきました。
今では国内94店舗、海外6店舗まで展開しています。
何がすごいって、創業から55年以上たった今でも、焼き菓子の作り方は昔のサロン時代のまま。
アーモンドは生地に混ぜる直前に自社で挽いて香りを最大限に引き出す。
焼き上がったら10分以内に個包装して香りを閉じ込める。
こうした細かなこだわりが、「やっぱりアンリは違うよね」って言われる理由なんです。
アンリシャルパンテイエの人気の商品

人気の商品①:「フィナンシェ」

もう、これは説明不要かもしれません。
アンリといえばフィナンシェ。
1975年の発売以来、ずっと看板商品として君臨しています。
何がすごいって、アーモンドへのこだわり。
甘みが特徴のマルコナ種と、香り高いフリッツ種の2種類をブレンドしているんです。
しかも豆のまま輸入して、使う直前に自社で挽く。
アーモンドって鮮度が命なので、ワインみたいに8℃以下で輸送するほどの徹底ぶり。
バターも特別で、北海道の生乳を使ったフランス伝統の前発酵製法のもの。
香料は一切使っていません。袋を開けた瞬間、ふわっと広がるアーモンドとバターの香り。
あの香りって、人工的には作れないんですよね。
しっとりした食感で、口に入れるとほろっとほどける。
甘すぎず、でも満足感がある。お茶にもコーヒーにも合うから、誰に渡しても「あ、おいしい」って言ってもらえます。
ちなみに2021年には「世界で一番売れているフィナンシェ」としてギネス記録を更新したそう。
世界一って聞くと、なんだか渡すときにちょっと誇らしい気持ちになりますよね。
人気の商品②:「マドレーヌ」

フィナンシェとセットで語られることが多いマドレーヌ。
でも、これはこれで全然違う魅力があるんです。
創業当時から愛され続けている商品で、特徴はラム酒とレモンの香り。
瀬戸内産のレモンを旬の時期に採れたてで凍結して、爽やかな酸味を閉じ込めています。
ラム酒は2種類をオリジナルでブレンド。
ジャマイカ産とフランス産を樽ごと買い付けているというから、本格的です。
ふっくらした貝がらの形も可愛いですよね。
子どもが「これ好き」って言って手に取りやすい見た目。
でも味わいは大人で、ラム酒のまろやかな香りがふんわり広がります。
マドレーヌってパサパサしているイメージがある人もいるかもしれませんが、アンリのはしっとりしていて、レモンの酸味が効いているので後味がすっきり。
2個目も食べたくなるタイプです。
フィナンシェとマドレーヌの詰め合わせは「もらって感動して、今度は自分が贈る側になった」っていう根強いファンが多いんだとか。
その気持ち、わかる気がします。
人気の商品③:「プティ・タ・プティ」

フランス語で「少しずつ」という意味のこの商品。
箱を開けると、エッフェル塔のピックを中心に、一口サイズのクッキーが9種類、パリの石畳みたいに並んでいます。
見た目がとにかく可愛い。

「わあ」って声が出るタイプの詰め方です。
味は全部で9種類。
フロマージュ、ショコラ・ノワール、ショコラ・ブラン、フレーズ、サブレ・バニーユ、プラリネ、フランボワーズ、ガレット・ブルトンヌ、スペキュロス。
面白いのは、フロマージュだけ甘くないこと。
チーズの風味が効いていて、お酒のおつまみにもなるんです。
他は甘いけど上品な甘さで、男性へのプレゼントとしても人気が高いそう。
一口サイズだから、「どれから食べようかな」って選ぶ時間も楽しい。
家族で分けるときに「私これ」「僕はこっち」って会話が生まれるのもいいですよね。
クッキー缶として、ホワイトデーに毎年注文する人も多いんだとか。
「ちょっとおしゃれな気持ちを伝えたい」ときにぴったりの商品です。
人気の商品④:「タルトフリュイ」

これは季節限定で登場する、ちょっと特別なタルト。
生のフルーツタルトのおいしさを、どうしても贈り物にしたくて作られたそうです。
春夏と秋冬でフレーバーが変わります。
春夏は「フロマージュ・フレーズ」や「ピスタチオ・シトロン」。
秋冬は「ショコラ・マロン」や「ポム・ドゥース」。
どれも季節のフルーツをじっくり焼き上げて、目にも美しく仕上げています。
タルト生地のザクザク感と、フルーツの甘酸っぱさが絶妙。
例えば「フロマージュ・フレーズ」は、チーズのコクといちごの酸味に、瀬戸内レモンのジャムがアクセントになっている。
一口で何層も味が楽しめる贅沢さがあります。
箱を開けたときに「わあ、きれい」って言ってもらえるのも、この商品の魅力。
ホールケーキみたいに扇状にセットされていて、まるで生ケーキのよう。
でも日持ちするから、贈り物として安心して渡せます。
フィナンシェやマドレーヌと一緒に詰め合わせになっているセットもあるので、「ちょっと特別な贈り物にしたいな」ってときに選ぶと喜ばれます。
人気の商品⑤:「しあわせサブレ」

ハート型のサブレ。
名前からしてプレゼント向きですよね。
さっくりした食感で、バターの香りと、フランス・ゲランド産の塩がカリっとはじける。
甘さは上品で、ほんのり塩味が効いているから飽きません。
このサブレの良いところは、気軽さ。
3枚入りから買えるので、ちょっとした「ありがとう」を伝えたいときに便利です。
職場で配るにも、個包装だから分けやすい。
ハート型だから、結婚式の二次会のプチギフトとしても人気なんだそう。
「しあわせ」っていう名前も、お祝い事にぴったり。
小袋で持ち運びやすいから、外出先でちょっと疲れたときにバッグから取り出して食べられます。
在宅ワークの合間にも、パクッとつまめるサイズ感がちょうどいい。
甘さが穏やかなので、長時間の移動にも向いています。
新幹線や飛行機で食べても、胃もたれしない軽さ。
種類が多いわけではないけど、そのシンプルさが逆に選びやすいという声もあります。
アンリシャルパンテイエがおすすめな人

贈り物選びって、相手の顔を思い浮かべながら「これ、喜んでくれるかな」って考える時間ですよね。
アンリシャルパンティエが特に向いているのは、こんな人たちです。
おすすめな人①:「手土産で失敗したくない人」
「とにかく外したくない」
そう思うシーンってありますよね。
義実家への訪問、取引先へのお礼、上司の家へのご挨拶。
アンリシャルパンティエは、いわゆる「知名度がある定番ブランド」。
デパ地下で見かけたことがある人も多いから、「ああ、あのお店ね」って受け取る側も安心します。
特にフィナンシェ・マドレーヌの詰め合わせは、半世紀近く愛され続けているロングセラー。
「これを選んでおけば、まず間違いない」という安心感があります。
味も万人受けするタイプ。
甘すぎず、でもしっかりおいしい。
年配の方から若い人まで、幅広い世代に喜ばれる味わいです。
「好みがわからない相手」に渡すときにも、これなら大丈夫。
おすすめな人②:「焼き菓子の香りが好きな人」
アンリが特にこだわっているのが「香り」。
袋を開けた瞬間の、あの香ばしいアーモンドとバターの香り。
あれが好きな人には、たまらないはずです。
フィナンシェのアーモンドは挽きたて。マドレーヌの瀬戸内レモンは採れたてを凍結。
焼き上がったら10分以内に個包装。
すべては「香りを閉じ込める」ため。
香りって、おいしさを引き立てる大事な要素ですよね。
食べる前から「ああ、おいしそう〜」って期待が高まる。
その期待を裏切らない味わいがちゃんとあるから、満足度が高いんです。
コーヒーや紅茶と一緒に味わうと、香りの相乗効果でさらに幸せな気持ちになれます。
「ティータイムを大切にしたい」って思っている人には、ぴったりの贈り物です。
おすすめな人③:「上品なパッケージを渡したい人」
見た目って、やっぱり大事。
アンリシャルパンティエのパッケージは、ホワイトとブラウンをベースにしたシックなデザイン。
派手すぎず、でも安っぽくない。
慶事にも弔事にも使える落ち着いた雰囲気です。
「これ、センスいいね」って思ってもらえるバランス感。
プティ・タ・プティのクッキー缶なんかは、食べ終わった後も小物入れとして使えそう。
「捨てるのがもったいない」って思ってもらえるデザインって、それだけで価値がありますよね。
高級感はあるけど、嫌味がない。
「ちゃんとした贈り物」として渡したいけど、「気を遣わせたくない」。
そんな絶妙なラインを狙っている人に向いています。
おすすめな人④:「個包装で配りやすさを求める人」
職場への差し入れ、サークルの仲間へのお礼、イベントのスタッフへの差し入れ。
「複数の人に配りたい」ときって、個包装が本当に助かります。
アンリの焼き菓子は、すべて個包装。
しかも一つひとつがきちんと包装されていて、「はい、どうぞ」って渡しやすい見た目です。
フィナンシェもマドレーヌも、手を汚さずに食べられるサイズ感。
仕事中にデスクでちょっとつまむのにもちょうどいい。
「気が利くね」って言ってもらえそうです。
個包装だと、賞味期限内に少しずつ食べられるのもいいところ。
「一度に全部食べなきゃ」っていうプレッシャーがないから、もらう側も気楽です。
おすすめな人⑤:「家でちょっと贅沢したい人」
贈り物だけじゃなくて、自分用に買うのもアリですよね。
「今日はちょっといい日だったな」とか「週末のご褒美に」とか。
アンリの焼き菓子は、日常にちょっとした特別感をプラスしてくれます。
スーパーのお菓子とは違う、丁寧に作られた味わい。
でも気取りすぎていないから、リラックスして楽しめます。
お皿に盛って、好きな飲み物と一緒にゆっくり味わう。
たったそれだけで、いつものティータイムが少し豊かになる。
そういう小さな贅沢を大切にしたい人には、おすすめです。
自分へのご褒美として買って、「やっぱりおいしいな」って実感してから、今度は誰かへの贈り物として選ぶ。
そんな使い方もいいですよね。
アンリシャルパンテイエをおすすめできない人

いい商品だからこそ、「これはちょっと違うな」っていうケースもあります。
正直にお伝えしますね。
NGな人①:「和菓子を渡したい人」
当たり前ですが、アンリは洋菓子ブランド。
和菓子が好きな人、洋菓子が苦手な人には向きません。
バターやアーモンド、チョコレート、ラム酒。
洋菓子らしい材料をしっかり使っています。
「和のテイストが好き」「あんこや抹茶が好き」という相手なら、別のブランドを選んだほうが喜ばれます。
ただ、「洋菓子も好きだけど、和菓子も好き」という人は多いですよね。
もし相手の好みがわからなければ、事前にそれとなく聞いておくと安心です。
NGな人②:「甘さを極力控えたい人」
アンリの焼き菓子は「上品な甘さ」ではあるけど、甘くないわけではありません。
特にフィナンシェやマドレーヌは、しっかりと甘みがあります。
糖質制限をしている人、甘いものが本当に苦手な人には、ちょっと向かないかもしれません。
ただし、プティ・タ・プティの「フロマージュ」だけは例外。
これは唯一甘くなくて、チーズの風味が効いています。
もし相手が「甘いのはちょっと…」というタイプなら、別の選択肢を考えたほうがいいでしょう。
贈り物は相手が喜ぶことが一番ですから。
NGな人③:「大量配布をしたい人」
100人規模のイベントで配りたい、学校のクラス全員に配りたい。
そういう「大量配布」を考えている人には、コスト面で少しハードルが高いかもしれません。
アンリの商品は、それなりの価格帯です。
品質に見合った価格ではあるけど、「とにかく数が必要」というときには予算オーバーになる可能性があります。
もちろん、「少人数だけど、それぞれにきちんとしたものを渡したい」というケースなら問題ありません。
数より質を重視したいときに選ぶブランドです。
NGな人④:「賞味期限優先で選びたい人」
アンリの焼き菓子は、発送日から2〜3週間程度の賞味期限が一般的です。
焼き菓子としては標準的ですが、「1ヶ月以上日持ちするものがいい」という希望には応えられません。
特に遠方に住んでいる人、すぐに開封しないかもしれない人に贈るときは、少し注意が必要。
タイミングを見計らって渡すか、事前に「日持ちはこれくらいだよ」と伝えておくと親切です。
ただし逆に言えば、それだけ保存料を控えめにしているということ。
フレッシュな状態で楽しんでもらいたいからこその賞味期限です。
受け取ったら早めに食べる、それが一番おいしい食べ方ですね。
NGな人⑤:「珍しさ重視で話題性を求める人」
「これ、知ってる?」「今流行ってるんだよ」って言いたい人には、アンリは向かないかもしれません。
なぜなら、いい意味で「定番」だから。
55年以上続く老舗ブランドで、知名度も高い。
「目新しさ」や「珍しさ」を求める人にとっては、物足りなく感じる可能性があります。
でも、それって裏を返せば「安定のおいしさ」「信頼できる味」ということ。
流行に左右されない、本当においしいものを贈りたいなら、アンリは間違いない選択です。
話題性より確実性。
そこに価値を感じる人にこそ、選んでほしいブランドです。
おすすめシーン(シチュエーション)

「こんなときに、アンリがあってよかった」
そう思えるシーンをいくつか紹介します。
シーン①:「義実家への初めての手土産」
緊張しますよね、初めての訪問。
「何を持っていけばいいんだろう」って、前日まで悩んだりして。
そんなときこそアンリ。
知名度があるから「ちゃんとしたものを選んできたな」って思ってもらえます。
個包装だから、家族みんなで分けやすい。
フィナンシェ・マドレーヌの詰め合わせなら、好みが分かれにくいのもポイント。
「これなら誰でも食べられる」という安心感が、緊張した場面での心の支えになります。
パッケージもシックで上品だから、「センスがいい」って印象を与えられるかもしれません。
第一印象、大事ですからね。
シーン②:「職場へのお礼を丁寧に渡したい時」
仕事で助けてもらったとき、プロジェクトが終わったとき、異動や退職のとき。
お世話になった人たちに「ありがとう」を伝えたいシーンはたくさんあります。
個包装だから、複数の人に配りやすい。
デスクでちょっとつまめるサイズだから、仕事の合間に食べてもらえます。
「ああ、気が利くね」って思ってもらえる、ちょうどいい選択。
派手すぎず、でもちゃんと気持ちは伝わる。
そんなバランスが、職場への差し入れにぴったりです。
シーン③:「友人宅への気軽な訪問」
「今度うちに遊びにおいでよ」って誘われたとき。
手ぶらで行くのもなんだか気が引けるけど、あまり気を遣わせたくもない。
プティ・タ・プティのSボックスくらいなら、気軽に渡せます。
「ちょっとしたおやつにどうぞ」って感じで。
見た目が可愛いから、「わあ、ありがとう!」って喜んでもらえる。
一口サイズだから、おしゃべりしながらつまめるのもいいところ。
友達同士で「これおいしいね」「私はこっちが好き」って盛り上がるのも、プティ・タ・プティならでは。
手土産が会話のきっかけになるって、素敵じゃないですか。
シーン④:「誕生日のちょっと良い贈り物」
大切な人の誕生日。
プレゼントは別にあるけど、「もう一品、ちょっといいお菓子を添えたいな」。
そんなときにアンリが役立ちます。
タルト・フリュイ・アソートなんかは、見た目も華やかで特別感があります。
「誕生日だから、いつもよりちょっといいものを」という気持ちが伝わりやすい。
フィナンシェとマドレーヌの詰め合わせも、箱のサイズを選べるから予算に合わせやすいです。
「ありがとう」の気持ちを、ちょうどいい形で表現できます。
個包装だから、誕生日の後も少しずつ楽しんでもらえる。
「あのお菓子、おいしかったな」って、後日思い出してもらえるかもしれません。
シーン⑤:「舞台やイベントの個包装差し入れ」
友達が舞台に出る、知り合いがイベントに参加する。
そんなときに「頑張ってね」の気持ちを込めて差し入れしたい。
でも舞台裏やイベント会場って、みんな忙しいですよね。
すぐに食べられるもの、場所を取らないもの、個包装で配りやすいものが理想です。
アンリの焼き菓子は、そのすべてを満たしています。
しかも常温保存できるから、すぐに冷蔵庫に入れなくても大丈夫。
「応援してるよ」「お疲れさま」。
そんな気持ちを、さりげなく形にできる。
それが差し入れの良さですよね。
アンリシャルパンテイエの人気の商品のまとめ
アンリシャルパンティエの魅力は、「確実においしい」という安心感です。
55年以上続く歴史、世界一のフィナンシェ、こだわりぬいた素材と製法。
すべてが「外さない贈り物」という信頼につながっています。
フィナンシェとマドレーヌの定番コンビから、見た目が楽しいプティ・タ・プティ、季節限定のタルト・フリュイまで。
シーンや予算に合わせて選べる幅広いラインナップも魅力です。
「誰に渡しても喜ばれるものを選びたい」
「失敗したくない」
「でもセンスも感じてほしい」
そんな欲張りな願いを、アンリなら叶えてくれます。
次に手土産を選ぶとき、贈り物に迷ったとき。
アンリシャルパンティエという選択肢が、あなたの「ありがとう」や「おめでとう」を、きっと素敵な形にしてくれますよ。


