子どものクリスマスプレゼント予算はいくら?中学生は1万円台が最多に|KADOKAWA調査

子どものクリスマス予算と贈り物 NEWS

クリスマスが近づくと、子どもへのプレゼント選びと一緒に気になってくるのが予算のこと。
おもちゃに絵本、ゲームソフト。
年齢が上がるにつれて、欲しがるものも変わってきますよね。

KADOKAWAが運営する児童書ポータルサイト「ヨメルバ」は、2026年10月27日、クリスマスプレゼントとお年玉に関するアンケート結果を発表しました。

調査では、中学生のクリスマスプレゼント予算は「10,000〜15,000円台」が34.4%で最多に。
子どもの年齢によって変わる予算や、実際に選ばれているプレゼントが見えてきました。

クリスマスプレゼントの予算は、子どもの年齢とともに上昇

今回の調査で目立ったのは、小学校高学年から中学生にかけて、プレゼントの予算が大きくなる傾向です。

クリスマスプレゼント1人あたりの「適切だと思う購入金額」を尋ねたところ、未就学児・小学生では「3,000〜5,000円台」が3〜4割で最多でした。

小学校高学年になると「10,000〜15,000円台」が19.3%に増え、中学生では34.4%で最も多い回答となっています。

子どもの年齢調査で見られた予算の傾向
未就学児3,000〜5,000円台が最多
小学校低学年3,000〜5,000円台が最多
小学校高学年10,000〜15,000円台が19.3%
中学生10,000〜15,000円台が34.4%で最多

※金額は実際の平均購入額ではなく、回答者が適切だと考える予算です。

小さな頃はぬいぐるみやおもちゃを楽しんでいた子も、成長すると欲しいゲームや電子機器など、プレゼントの候補が変わってきます。

予算についての自由回答でも、子どもの欲しいものが高額になり、どこまで希望に応えるか悩む声が寄せられました。

人気のプレゼントは「おもちゃ」が45.3%。小学校中学年以上はゲームが1位

予算だけでなく、実際に何を贈っているのかも気になるところ。
プレゼントの中身にも、子どもの成長による違いが表れています。

直近3年間にクリスマスプレゼントを贈ったことがある人に尋ねた結果、最も多かったのは「おもちゃ(ぬいぐるみ・ミニカーなど)」でした。

実際に贈られたクリスマスプレゼント TOP3

  1. おもちゃ(ぬいぐるみ・ミニカーなど):45.3%
  2. 書籍(絵本・図鑑など):29.9%
  3. ゲーム・ゲームソフト:25.8%

年齢別では、未就学児におもちゃや知育玩具、絵本などが多く選ばれているのに対し、小学校中学年以上では「ゲーム・ゲームソフト」が1位になっています。
また、ゲーム・ゲームソフトを選んだ人の76.4%が、購入理由として「子ども本人が欲しがっていたから」と回答。

一方、絵本や知育玩具では、子どもの希望に加えて、学びや生活に役立つことを考えて選ぶ人も目立ちました。
子どもが今いちばん欲しいものと、親が贈りたいもの。
その間で迷う様子も、今回の調査から伝わってきます。

お年玉は中学生で1万円台が33.4%。渡すものは現金が主流

クリスマスのすぐあとにはお正月。
年末年始はプレゼントやお年玉の出費が重なる時期でもあります。

お年玉についても、適切だと思う金額は子どもの年齢とともに上がる傾向が見られました。

小学生では「3,000〜5,000円台」の回答が4〜5割を占め、中学生では「10,000〜15,000円台」が33.4%に達しています。

直近3年間に実際に渡したお年玉の内容では、現金が90.9%と圧倒的多数でした。

クリスマスにはおもちゃやゲームなどの品物を、お正月には現金を。
そんな贈り方の違いも数字にはっきりと表れています。

プレゼント選びで悩むのは、予算だけじゃない

調査の自由回答では、クリスマス直前に子どもの欲しいものが変わってしまうことや、せっかく買ったおもちゃにすぐ飽きてしまうことへの悩みも寄せられています。

兄弟姉妹での予算のバランスや、家に増えていくおもちゃの収納場所など、贈る側ならではの悩みもあるようです。

今回の調査は、2026年9月1日〜30日にヨメルバ会員を対象として実施されたインターネット調査で、有効回答数は659件。
全国すべての家庭の平均や相場を示すものではありません。

それでも、クリスマスプレゼントの予算を考えるうえで、ひとつの参考になる結果です。

子どもが箱を開けた瞬間の嬉しそうな顔を想像しながら、予算と希望の間で迷うクリスマス。
今回の調査からは、そんなプレゼント選びの様子も見えてきました。


📝 出典・参考資料

※調査データ・割合はすべて「ヨメルバ調べ」。

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